日向☀
風がない日向は、ポカポカですね。
世間の騒がしさも忘れるほど穏やかな気持ちになります(o^―^o)
色々とデリケートにシビアになっていますが、やっぱり皆様に寄り添っていきたい!
そう思うフェリーチェ結うは、今年から支援のお値段をお安くしました(´;ω;`)がんばりました!!
是非、多くの方に知っていただき利用していただきたいと思います。
先の少しの不安でも、今すぐの支援でもまずはご相談ください。
風がない日向は、ポカポカですね。
世間の騒がしさも忘れるほど穏やかな気持ちになります(o^―^o)
色々とデリケートにシビアになっていますが、やっぱり皆様に寄り添っていきたい!
そう思うフェリーチェ結うは、今年から支援のお値段をお安くしました(´;ω;`)がんばりました!!
是非、多くの方に知っていただき利用していただきたいと思います。
先の少しの不安でも、今すぐの支援でもまずはご相談ください。
近所の天祖神社へお詣りに参りました。
あちこちの会社の方々がいらしておりました。
どうぞ皆様にとっても良い年となりますように。
サービス付き高齢者住宅にお住いのA様をクリスマスイブの日に
訪問いたしました。ぜひ来てください、とのお声を受けて。
住宅もクリスマス仕様になっておりました。
どうぞ食堂でお話しされてください、と言われて
コーヒーを飲みながらのひと時。
住宅の事務所から差し入れのお菓子付きでした。
寒くなるので、A様はじめ会員の皆様、どうぞ風邪などひかれませんように。
もちろん、コロナ感染などもなきようにお気をつけて
新年をお迎えください。
有料老人ホーム入居中のA様。
ご自宅の所有マンションがそのままなので、マンションの管理室からの連絡で
ご本人をホームからマンションまでお連れしました。
マンションのお部屋の消火器点検を立ち会ってほしい、
ということでしたが、熱を感知して音が鳴るかどうかなどの確認。
20分程度で済みましたが、その後お部屋の片付けを始められて、
またまたたくさんの洋服をピックアップ。
打ち直しするといわれて、布団も運んでいきました。
(買った方が安いのに、、、、)と思う支援員の思いを別に、
A様ご本人にとっては、思い入れのある布団、打ち直しは当たり前のことのようです。
こうして、ホームへ戻るタクシーのトランクはぎゅうぎゅうでした。
85歳を超えていらっしゃいますが、きわめてお元気です。
一足早く、事務所内がクリスマス雰囲気に。
スタッフ作成のリースに、来客の皆様の気分も明るくなっていらっしゃるようです。
今日は、所用のため池袋へ
爽やかですが、動くと汗かきますね💦
信号待ちでハレザ池袋を見上げると空がきれいすぎて
思わず撮りました!秋晴れですね☀🍁
事務所の壁面にスタッフ作成のリースたちが登場しました。
まだ残暑のような日々が続きますが、秋です。
事務所の感染対策を変わらず徹底しつつ、
ご相談おしゃべりにお越しいただけるよう
スタッフ一同、お待ち申し上げております。
『いろんな ひとり』
コロナ禍の中でも
話したい・聴いてほしい・おしゃべりしたい・人に会いたい
そんなつながりを実現するために
少人数の集まりを企画しました。
(パウゼの会主催 フェリーチェ結う協力)
関心のある方、是非ご参加ください。
シングルの方、お一人住まいの方等。
お待ちしております。お申し込みはパウゼの会木川様まで
080-5504-3223
自宅で元気なわたし。
まだ介護保険は使えないから、急に具合が悪くなった時には、誰に頼む?助けてもらう?
そんな自立の方の『困った』『緊急』のサポートをいたします。(別途支援実費)
連絡先は無料でお受けします。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
まだまだ暑い日が続きますが、少しでも涼しくなれるよう
海好きスタッフが戯れた魚群達を紹介します。
コロナ禍の中で人とお喋りしたい、会えなくても電話で声を聴きたいなど。
入会金5万円の新プラン、お電話お喋りご相談無料です。
ご連絡先のお引き受けも無料でいたします。
そして、「何か」あったときの支援はおまかせください(支援実費は別途)
コロナ禍の自宅療養のお買い物もできますよ!
事務所までお問合せいただきますように。
03-3981-2271 info@felice-you.or.jp
10月28日(木)14時から
埼玉県羽生市桑崎1331-2
羽生の杜 田村様までお申し込みください
090-3348-2149
がんの方も、がんじゃない病の方も、
病と無縁の参加してみたい方もどうぞおでかけ下さい。
日常から離れて森林浴もいいですね。
毎月定期的に羽生の杜において開催している、がん哲学外来カフェ。
10月は、フェリーチェ結う関係者の岡田先生がお話をしてくださいます。
お話のあとは通常のカフェで、話したいこと聴きたいことなんでも、
ご自由にお過ごしください。
2021年8月11日(水)より、8月13日(金)までを夏季休暇とさせていただきます。
ご相談等のお電話はつながりますので、ご遠慮なくどうぞおかけください。
また、会員様の緊急には24時間いつでも対応できますので、
会員カードの緊急連絡先までお電話をなさってください。
大変暑い毎日です。脱水なさらないようにコロナと同様に
ご留意ください。
フェリーチェ結う 一同
コロナ禍の中、人と話す場所、聴く場所を失ってきた方に
こころ休めて話したり聴いたり、のできる場所を提供したいと、
豊島区椎名町で各種のイベントを提供している木川様と
フェリーチェ結う協力で、下記の通り少人数の
集まりを開くこととしました。シングルの方、独居の方、
どっちでもないけど、誰かに会いたいな、という方
ぜひ、おこしください。参加費は無料です、
2021年1月に豊島区男女平等推進センターにて催され、
講師としてお呼びいただいた集まりをぜひとも継続したいと
始めることといたしました。ご参加お申し込みください。
「集まり処 サロンきがわ」
2021年9月18日土曜日 13時半から15時(参加無料)
東京都豊島区長崎2-22-5
古民家 木川様宅にて
080-5504-3223(木川)
kiikolangsum@snow.odn.ne.jp
フェリーチェ結うへお申し込みも可能です
03-3981-2271(フェリーチェ結う)
felice.yu2018@gmail.com
台風の来そうな空は、お墓に立っている間だけ不思議に晴れており
雨に降られることもなくご焼香ができました。
新宿区内のここは、都心にあるとは思えない静けさです。
残されたお連れ合いの方がお元気でいられますよう、H様の安らかな
眠りと併せてお祈りいたしました。
都内デパートにおいて4回目となる「身元保証セミナー」をさせていただきました。
緊急事態宣言の中、人数制限をしてそれでも皆様、暑いなかをお越しいただきまして
本当にありがとうございました。
できたばかりの新プランのご案内もさせていただきました。
どうぞ、またいろいろなご質問を事務所までお寄せいただきますように。
一般社団法人フェリーチェ結う 代表 杉浦
03-3981-2271
「お役立ちプラン」ってどんな人に役に立つの?
まずは介護保険の使えない方
まだ50代です 60代前半です 70代ですが介護保険の申請をしたけれど、要支援にもならなかった
シングル独居で、何かと相談したいし、いざ!っていう時にどこに助けを求めたらいいのか
夫婦だけの暮らしで助け合って暮らしていますが、自立です
病院への同行など、結構辛いものがあります
兄弟姉妹3人暮らしです。みんな未婚です。あちこち不調があるけれど、自立だから
ケアマネさんに頼むことはできないなあ
夫婦と子供といる暮らし方はどこかで終わって、ご夫婦だけ、
あるいはそもそもシングル、途中からシングルなどなど
いろんな暮らし方があります。最期まで誰かが近くで見守っていてくれたら
安心できるけど、、、、
何かと想定外のことが起こるのが現実です。コロナ禍だって想定外
自立しながら適当に誰かを頼りながら暮らしていく、と
したときにお役に立ちます、「お役立ち支援プラン」
とりあえず最期のところは何とかしてもらえそうだけど、
目の前の起きるかもしれない「何か」が心配
一人の通院がとってもつらいのに、救急車呼ぶほどではないし
将来の住まいのことや、なにやらかにやら、相談したいけど
誰に?
そんな全部にお役に立てるはずです
5万円の入会金をお支払いいただいて会員様となったら、
必要な支援に駆け付けます( 支援費用は別途 )
緊急連絡先にもなります( こちらは無料 )
将来、最期のところやホーム入居の保証などが必要になったら、
一般契約に移行していただけます、いつでも
その際は総額から5万円をお引き致します
どうぞ、まずは事務所まで資料のご請求をなさってください
スタッフ一同、お待ちしております
とりあえず支援があればいい、連絡先にもなってもらえるといいな、などのお声にお応えして、
「お役立ち支援プラン」を作りました。
5万円の入会金をお支払いいただくと、フェリーチェ結うの支援会員様となります。
二者間契約を交わして、いつでも必要な時に支援に向かいます。
シングル独居のかた、ご高齢のご夫婦だけの世帯、ご兄弟のみの世帯、など現在の暮らし方は様々です。
急に具合が悪くなったら、、、救急車を呼ぶほどではないが一人で受診できるか不安。
介護保険にはまだまだ遠いので、社会資源が見当たらない。
「何か」あったときに相談にのってくれて、一緒に受診付き添いしてくれて、一緒に悩んでくれる、そんな存在を目指しております。
入会された方の緊急時支援は最優先させていただきます。支援費用はその場ではなく、後日のご請求とさせていただきます。
一緒に暮らしていても、お互いに高齢ですとできないことがたくさんあります。
お子様がいても遠方で駆け付けはできない、と言われることもあります。
お一人様、お子様のいない世帯の方々、などの安心のお手伝いをしていきたいと願います。
詳細は事務所までお問い合わせください。フェリーチェ結う:新チラシ ← クリックしてください
引っ越しは疲れます。5月10日に移転しましたが、中が落ち着くには時間がかかりました。
やっと、居心地のいい空間ができました。
面談室は窓に面して、窓を開けると風が流れます。デスク付近もやはり二か所の窓から風が流れてきます。
面談室にはアクリル板も設置してありますが、換気抜群のお部屋です。
どうぞ、お近くにお越しの際にはお立ち寄りください。
一階が薬局、丸ノ内線新大塚から歩いて1分の距離です!
本日5月10日、大塚の高原ビルから徒歩2分の漆沢ビルに移転いたしました。
3年目の更新時期でしたので、新大塚駅から徒歩1分の場所に移転しました。
全員総出の引っ越し作業。疲れ果てました。
新住所は下記の通りになります。
170-0005
東京都豊島区南大塚3-2-14漆沢ビル3階
03-3981-2271(電話番号かわりません)
お近くへお越しの際にはどうぞお立ち寄りください。
2021年1月30日、豊島区民企画イベント
「エポック10区民企画・座談会”ひとり”と向き合う私の生き方~コロナ禍による孤独・不安を力に変える~」
に講師として参加いたしました。
委員の木川るり子様の企画でしたが、タイムリーな内容に定員いっぱいの方がお越しくださいました。
杉浦が短時間のお話をさせていただいたのちに、座談会。
各テーブルに分かれた皆様が実に活発にコロナにまつわる内容でトークしあい、皆様にシェアしていただきました。
改めて、対面の出会い、お話し合うことの重要性を認識した時間でした。
なお当日、読売新聞の取材がありましたが、参加者の方のご協力をいただけて掲載となりました。
DSC_2687
コロナの早期終息を祈りつつ、
良い年になりますようにと願います。
皆様にも良き一年になることを祈念いたします。
フェリーチェ結う 一同
4月7日夜、東京など7都府県を対象に、法律に基づく「緊急事態宣言」が発令されました。
フェリーチェ結うの生活および終活支援内容に変更はありませんが、
入院入所入居されている会員様には各施設で定められた予防措置方針に従いましてのご対応となります。(葬送に関しても同様です。)
また、ご自宅でお暮しの会員様や関係各位の皆様には、期間中は事務所へ遊びにお越しいただくお声がけも自粛いたしますが、
お一人暮らしの会員様が多くいらっしゃるので、通常よりも頻度を増して電話や手紙でのご様子うかがいやお声がけ、マスクの送付などを行い、少しでもご不安や孤独感の軽減につながるよう心がけます。
事務所での新型コロナウィルス予防対策としてすでに、「三密」を避けるためのスタッフの時差通勤と時差シフト、自宅待機、テレワーク、リモートワークを実行し、出勤スタッフは「うがい、手洗い、マスク、アルコール消毒」と事務所内の「清掃、換気、除菌」等を徹底しています。
このような非常時にあって、ご入会へ向けてのお問い合わせも増加しており我々も身の引き締まる思いを強めながら、入会のご相談や契約でご来社の方々にはまず手洗い・手指の消毒などご協力いただいておりますのと、他にご用向きのさいは事前のアポイントメントをお取りくださいますことを引き続きよろしくお願い申し上げます。
1日も早い収束に向けて、皆様に倣い、共にこの緊急事態を乗り越えて参ります。
東京 大塚
一般社団法人フェリーチェ結う
代表 杉浦秀子
電話 03-3981-2271
メール info@felice-you.or.jp
新型コロナウィルス感染の不安が猛威を振るい、
学校やディズニーランド等の大型リゾート施設休園ばかりでなく
デマによるトイレットペーパーなど生活必需品買い占めもあり
日常が足元から掬われているような状況が続きますが、事態の収束を1日も早くと願うばかりです。
フェリーチェ結うでも時差通勤など感染リスクを抑える努力をしながら
会員様への注意喚起、フォローアップに努めております。
今のような非常時に、おひとりで暮らす方はご病気の有無にかかわらず
ちょっとした不調では病院にも行き難く、不安が増すばかりのようです。
弊社スタッフは衛生にも力を入れつつ、
こんな時だからこそ、会員様のお気持ちに寄り添いたいと考えています。
会員様とはご契約検討中何度も事務所でお会いしますので、
契約時にはすっかり打ち解けてくださる方が多くいらっしゃいます。
「決してお一人ではありませんよ」
家族がわりとして、お気持ちを少しでも支えられればと考える弊社ですが、
どうぞ皆様も、まわりにいらっしゃるかもしれないお一人の方に、そっと寄り添って差し上げてください。
先日、緩和ケアで亡くなられた方のお葬儀に参列いたしました。
寺の檀家さんになっていらっしゃいましたので、お寺のご住職と私どもの
スタッフ、契約担当の弁護士が参列してお通夜式を。
故人の大好きなお花で埋め尽くされた祭壇。スタッフが依頼されて購入した
真っ白のブラウスが大変よくお似合いでした。
翌日の告別式にはご親族も見えてくださって、お別れができました。
最期の時間を穏やかに過ごされて旅立っていかれました。
お疲れさまでした。
年明けのイベント、
「がんと生きる 言葉の処方箋」上映会 開催が決定し、ご来場予約受付をスタートいたしました。フェリーチェ結うも窓口を担当させていただきますのでご連絡をお待ちしています!ご予約方法はこのページ下部をご覧ください。
とき:2020年1月18日(土)13:30開場 14:00開演
ところ:HAREZA(ハレザ)池袋 としま区民センター 多目的ホール
(住所)東京都豊島区東池袋1-20-10 池袋東口 徒歩5分
“がんに罹っても明るく生きる人々がいる。
そこには心を癒す言葉の処方箋が溢れていた。”
病に苦しむすべての人々に贈るドキュメンタリー映画です。
プログラム
1、ドキュメンタリー映画
「がんと生きる 言葉の処方箋」90分 野澤和之監督
2、樋野先生からのビデオレター
3、豊島区内のがん哲学外来3がんカフェ紹介と
がん哲学外来カフェ案内と樋野先生ビデオレター上映
全国に170拠点を置く「がん哲学外来カフェ」は、
理事長を務め各地で講演を続ける樋野教授を中心に活動しています。
樋野興夫先生のご紹介(ひのおきお先生)
新渡戸稲造記念センター長 順天堂大学名誉教授 一般社団法人がん哲学外来理事長
(お申込み、お問い合わせ先)入場、鑑賞料金/小学生以上1名500円
①目白がん哲学外来カフェ
代表 森尚子
電話 03-3971-9873
メール mejirogtcafe@yahoo.co.jp
②一般社団法人フェリーチェ結う
代表 杉浦秀子
電話 03-3981-2271
FAX 03-3981-2272
メール info@felice-you.or.jp
上記いずれかに、お名前・ご連絡先をお知らせください。
※お電話Faxメールなどでご予約の場合、当日専用窓口にてお申込み番号を照合、チケットをご購入いただき入場となります。
(主催)目白がん哲学外来カフェ
(共催)岡倉天心記念 がん哲学外来・巣鴨カフェ「桜」
池袋がん哲学外来・帰宅中カフェ
一般社団法人フェリーチェ結う
(後援)豊島区 一般社団法人 がん哲学外来 がん哲学外来ナース部
関連リンク:
がん哲学外来ホームページ
<こちらは10月説明会のご案内です>
入院、転院のさい必要な身元保証、最期の先までを考えておきたい、知っていたい。万が一のときに身内に頼れない・・・フェリーチェ結うが生涯にわたるお手伝いをいたします。
緊急支援を含むことになりますので1時間半内には駆け付けられる地域にお住まいの方が対象です。
ご本人だけでなくご親戚やご友人とご一緒にお申込みいただけます。
地方住まいで東京の親御様がご心配な方などは資料ご請求だけでも承ります。
(9月説明会のご案内はこちらをご覧ください)
●日時 2019年10月29日(火) 14:00~15:30
●場所 南大塚地域文化創造館 第6会議室
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2丁目36−1
(JR大塚駅南口から徒歩4分、フェリーチェ結うの向かいの公民館です)
●お申込み 先着10名様
メール info@felice-you.or.jp
電話 03-3981-2271
FAX 03-3981-2272
ホームページのメールフォームもご利用になれます
◎お名前/ご連絡先(確認用)をお知らせください。
★このFacebookイベントボタンの「参加・興味あり」のみでは受付となりませんのでご注意ください。
ボタンを押された方へ直接、確認のメッセージをお送りすることがございます。
第5回エンディング産業展(2019年8月20日21日22日)/東京ビッグサイトへ出かけてまいりました。
「葬儀・埋葬・供養の専門展」として、日本全国からエンディングにかかわる物品やサービスが紹介される見本市で、実演やセミナーも充実していました。
万が一のとき、”葬儀屋さんにお任せで”・・その一言で済ましてしまうのはちょっと待って!と言いたくなりました。
✔ 一緒に棺に入れてもらいたかった思い出のもの、これなら火葬もOK、みんなにメッセージも書いてもらえるかな。
✔ 納棺のさいは私の顔をこんなにきれいにしてもらえたらな。もし亡くなる前に入れ歯になっていたら、火葬できる義歯、これいいな!うめぼしのお口を参列者に見られずに済むわね。
✔ 私の骨はね、バルーンで宇宙に行くのよ、なんてワクワクしてみたい!
✔我が家のペットが亡くなったら次こそこんな風に素敵な見送り方をしたい。
各ブースでお話を伺っては、目移りするようなプランの数々が、心の中で眠っていた「葬送は悲しいもの」に少しずつ光を当て始め、会場から出たころにはすっかり明るいものに変わっていました。
フェリーチェ結うの会員様にも、ご希望があれば仕入れてきた情報を共有させていただきます。
楽しく選びプランを組まれたあとは心からホッと一安心されることと思います。そして、今の人生を思いきり楽しめたら良いですね。
2019年8月7日。JR池袋駅の出口から徒歩5分、「池袋大仏」で知られる屋内墓苑、松栄山仙行寺沙羅浄苑様を見学させていただきました。
この日は大塚のフェリーチェ結う事務所を出、都電荒川線(さくらトラム)で3駅の都電雑司ヶ谷駅から、豊島区役所を右方向に眺めながらのんびりと4~5分歩いて到着。
全体を山寺に見立てたという、壁面に樹木が茂る末広がりが特徴的な建物はすぐ目に留まりました。
2階ロビーにて「爽葬ワーク」の講師を務められた倉田大吾様(株式会社はせがわ)が出迎えてくださり苑内の説明を受けました。
千日谷淨苑様(レポートあり)とほぼ同様の搬送システムを採用、カードをかざすとお参りの場所に、お骨の収められた御厨子が呼び出され扉が開きます。
365日、10時~18時。常に生花とお焼香の香炉が供えられて、思い立った時にどんな天候でも身軽なお墓参りが可能なようです。(屋内墓苑に共通のメリット)
こちらも宗教宗派を問わず、改葬(お墓の引っ越し)などもご相談いただけます。
また、沙羅浄苑様はご契約者様の声を反映し年間の管理費を年忌法要になぞらえて組まれる先払いも可能とのこと、おひとり様や最後にお墓に入られる予定の方も安心できそうです。
参拝フロアと墓石は、黒御影石使用の一般参拝室、国産最高級庵治石(あじいし)を使用の特別参拝室の2プランから選べます。
外観の特色である植栽は自然のお山に育っている樹木のみ。溢れる緑と、この盛夏に白い花がとても涼やかです。
内部の現代的なコンクリート打ちっぱなし壁は針葉樹合板の貼り跡、その板目には枝を落とした跡さえも美しく転写されていました。
7階の本堂をはじめ、窓や仕切りには太鼓張りの障子がふんだんに採用されており自然で爽やかな白い光を放ちます。
2階ロビーの天井までせりあがっている床の向こうは大仏様のお顔に位置するそうです。
池袋の街なかで限られた土地に床面からおおよそ5メートルもの大仏様と5390基もの御厨子が見事に納まるように設計されたのは建築家の原田真宏氏。1階のしっとりした土壁や参拝フロアの漆喰の壁にはNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演された久住有生氏が携わりました。
お山のふもとにはシアターや小さなカフェが並び、大仏様とそのそばに奉られた七福神には参拝の方が次々に手を合わせにお入りになっていました。
開かれた山門の奥に浮かぶ大仏様が人々とともにある、というあたたかさに触れる思いがいたしました。ありがとうございました。
関連リンク:
季節が秋に移行する頃となりますが、フェリーチェ結う説明会を開催いたします。
入院、転院のさい必要な身元保証、最期の先までを考えておきたい、知っていたい、万が一のときに身内に頼れない、など
弊社が生涯にわたるお手伝いをいたします。
すでに説明会ご参加経験のあおりな方も、何度でもご参加いただけます。
<10月の説明会はこちらを>
●日時 2019年9月23日(月) 14:00~15:30
●場所 南大塚地域文化創造館
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2丁目36−1
●お申込み 先着10名様
メール info@felice-you.or.jp またはホームページメールフォーム
電話 03-3981-2271
FAX 03-3981-2272
まで、
◎お名前/ご連絡先(確認用)をお知らせください。
会場の南大塚地域文化創造館はフェリーチェ結う事務所の向かいの公民館です。
2019年7月26日金曜、第5回結うゆうワーク「爽葬ワーク」を開催いたしました。
例年より遅い梅雨明けを今日か明日かと待つ東京池袋IKE・Biz会議室にて、葬送に関する勉強を深めることができました。
蒸し暑い中お集りいただきましてまことにありがとうございます。
第1部講師は、セレモニーアテンダント、マナー講師の小向舞先生です。
いわゆる「葬儀屋さん」は、お花から火葬場など様々な業者から、ご遺族の希望要望に応じ、調整を行っていく。
故人はどのような葬儀を望まれていたか、また、故人の交友関係やライフスタイルから、葬儀の方法、参列の人数等を考慮しご遺族にとっても悔いのない最期を効率良く組み立てることがポイントとなる。
例えば「直葬」を選ばれた場合は通夜告別式等を行わないため後になって(疎遠だった)親族やご友人から無念な思いや苦情などもご遺族に寄せられることがある。そのために後日、お別れ会のような席を用意する場合も。
第2部は株式会社はせがわ様、倉田大吾先生のお話。
古代から現代までの「人類」としてお墓の系譜からスタート。
さまざまな概念を経て現代のお墓スタイルは変遷を重ね、ついには機械による搬送式の墓苑が誕生。都心の駅から徒歩で身軽に墓参の叶うお墓が今注目されている。
関西と関東では骨壺の大きさ(収骨量)の違いもある。全骨を納骨する関東、特に東京では核家族化も進んでいるため改葬(お墓の引っ越し)も盛んになりつつある。その時、お骨をどう運ぶか、どんな許可が必要か。
など、上記はほんの一部を抜粋させていただきました。
事前に応募のあったQ&Aにも講師お二人と、回答のためにご参加いただいた税理士・門田睦美先生、牧師・田村信征様が的確にお答えくださり、ご参加の皆様にとってもご自身やご家族のため、また知識として、安心と得心のイメージングが図られたことではないでしょうか。
いざ葬儀。そして納骨、お墓参りまで。
縁起でもない・・・と拒まずにシミュレーションを試みることは、ご自分にも周囲の方々にも優しい心遣いとなるかもしれませんね。
共催 株式会社はせがわ
関連 松栄山 仙行寺 沙羅浄苑
NIKKEI STYLE 日本経済新聞電子版
マネー研究所-マネートレンド-終活見聞録(18)
増える「高齢おひとり様」死後託すサービスに広がり
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO46908370T00C19A7000000?channel=DF280120166594
◆イベント名 おしえて 葬儀屋さんとお墓屋さん「爽葬ワーク」
それは、お葬式のプロ・お墓のプロに学ぶ、ころばないための予習ワーク。
◆日時 2019年7月26日(金)開場13:30 開演14:00 終了予定16:00
◆会場 IKE・Biz 第2会議室
(としま産業振興プラザ) 最寄りは池袋駅です
◆定員 申込先着30名様
第1部 「お葬式 さじ加減」どこまで盛る?どれだけ略す?
講師 セレモニーアテンダント 小向 舞 氏
第2部 「お墓 今昔物語」はっ。わたしのお骨はいずこへ!
講師 株式会社はせがわ(共催) 倉田 大吾 氏
………………………………………………………………………..
お盆に近く、、なるべく爽やかに!と名付けた「爽葬ワーク」です。質疑応答の時間もたっぷりとらせていただく予定なので「うちのお墓はこうなんだけど」「こんなお葬式はどう参列したらいいの」「分骨ってどう」などなどなど、漠然と疑問に思っていることなど、当日どんどんご質問ください。
事前にお尋ねいただき、当日回答として発表させていただくことも可能です。ご参加いただけない方のご質問もお受けいたします。
【お申込み方法お申込み先】
●ご参加無料 お申込み先着30名様
一般社団法人フェリーチェ結う まで
〒170-0005 東京都豊島区南大塚3-43-12高原ビル3F
●電話 03-3981-2271(平日10-18時 左記の時間以外は留守番電話や転送で対応しています)
●Fax 03-3981-2272(ちらしがお手元にございましたらFax欄をご利用ください)
●メール info@felice-you.or.jp
お名前(お連れ様がいらっしゃる場合は人数とお名前を)
ご連絡先(予約受付のご連絡を差し上げます)
をお書き添えの上お申し込みください。
ご参加は無料、お申込み・お問合せは事務局までどうぞ。
電話 03-3981-2271 (平日10~18時 土転送 日祝休)
FAX 03-3981-2272
メール info@felice-you.or.jp
ご予約確認のため「ご住所、お電話番号、メールアドレス、団体名・所属」いずれか必須でお伝えくださいますようお願いいたします。
6月13日、池袋の東京芸術劇場にて第4回結うゆうワークとして、講師に「マギーズ東京」センター長の秋山正子様をお迎えし
「在宅 看とり看とられ~自分が望むことをかなえるために~」勉強会を開催いたしました。
定員20名の小さな部屋に満席、秋山先生にぐっと距離が近くなる勉強会となりました。
わかりやすいスライド資料『どんな時でも命は輝く~住み慣れたまちで最期まで暮らすために~』を順に示されながら
在宅看護、地域、家族の繋がり、マギーズ東京、暮らしの保健室、坂町ミモザの家の役割・機能などを、様々な事例を通して知ることができ、該当地域外の全国でも広がりつつある「暮らしの保健室」への取り組みを伺い、今後在宅での終末を迎えたい(迎えざるを得ない)方々にとって、より望ましい支援のシステムが確立されつつあるように感じました。
「誰でも、最期のその瞬間まで、命は輝いている。」
その言葉は皆さんの心を打ち、ご感想・アンケートでも多くの感動を寄せられました。
「誰の希望を聞くのか。」
最期まで自宅で暮らしたい。最期の瞬間を自宅で迎えたい。そのためにはどういった看護やケアが必要なのかを、家族・医療者を含む周囲の人々がチームで考え実行する。
良かれと思う気持ちと行為が本人の願っている流れとは違うことがある。
そこは延命の是非を巡ることもあるが、のちに「思うとおりにしてやればよかった」と悔やむ遺族もある。
「本人はその時、どうしたいか、どうされたいか、何をされたくないのかを、医療者を含む周囲の人々に知らせておくことが重要となる。」
また、「適切な看護で食事などの機能回復が可能な場合が多い。」
食べる楽しみは生きている実感となり、視覚的においしそうな食事こそがそれをサポートする。など実践的なアプローチも。
事例として示された動画のご高齢で食事への興味すら失ったと見られる方は当初、色のないドロドロの食事を提供されていました。
チームの経験とアイデアによって「おいしそうな」食事に変えることで、ご本人の食欲が蘇りついには自力でスプーンを運び完食できたのです。
それは延命とは違う。「食べよう」と思えば食べられるのだ、とあらためて気づかされました。
平日にも拘わらず多くの医療・介護・ご病気の方などから注目される勉強会となりましたが、
誰にとっても大切な「いのちの授業」を受けられた喜びに、その注目の意味をずっしりと理解しました。
秋山正子様は5月12日には顕著な功績のあった看護師等に贈られる世界最高の記章であるフローレンス・ナイチンゲール記章を受賞されたばかりです。
会場でも拍手を贈られました、本当におめでとうございます。
暮らしの保健室(株式会社ケアーズ 白十字訪問看護ステーション)
【フェリーチェ結うのゴールデンウィークは】
5月1日(水)
5月2日(木)
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