がん末期の方々
昨年秋ごろから複数のがん末期状態の方をお引き受けしました。
在宅の方、入院中の方。事情はそれぞれです。
皆様と関わりながら、思うことは一つでした。
最期まで、最期の時まで、尊厳が守られますように。
その環境を整えることができますように。
それがフェリーチェ結うの仕事だと思いました。
昨年秋ごろから複数のがん末期状態の方をお引き受けしました。
在宅の方、入院中の方。事情はそれぞれです。
皆様と関わりながら、思うことは一つでした。
最期まで、最期の時まで、尊厳が守られますように。
その環境を整えることができますように。
それがフェリーチェ結うの仕事だと思いました。
数年前に亡くなられたAさんの奥様。

合同墓地に眠っていらっしゃいます。
Aさんも同じ墓所に入られることになっていますが、
「その日が来るまで、私たちが代わってお墓参りをいたします」と
お話しして、ずっと命日と彼岸にお墓に参っております。
足元のおぼつかないAさん、お墓からお住まいが遠くなって
しまいましたので、代わっていくことにいたしましたが、
喜んでいただいてます。
今回のお花は百合。
小さめの百合が、亡くなられた奥様にぴったりでした。


お彼岸の終わり近く、都内のお寺の合祀墓を訪れました。
今回は素敵な紫色のお花デンファレを持参。
お連れ合いの男性会員様はまだご健在ですが、
なかなか体力的にお墓参りにいらっしゃれません。
代わって私たちが参ります、と言ってもう三年ほどになります。
ほかにご家族もないため、会員様が奥様のもとへ行かれる時までは、
代わってのお墓参りは続けようと思います。
先日、都内の斎場にて火葬に立ち会いました。
式が終わり、火葬場へ移動し、いつもと違う場所へと入っていくので思わず「20年以上通っていますが、私ここのお部屋は初めてです」と葬儀社さんへつぶやくと、「どうにも混んでいて今日の日程に合わせるとここしかなかったんです」と言われました。(実はそれなりの費用がかかります)
カーテンの奥にある炉は二か所ですが、片側はその時間は使用してなかたっため、広いお部屋が貸し切り状態でした。
あらためてゆっくりと最後のお別れができたお連れ合いの方。ずっと涙ぐんでいらっしゃいましたが、あらためて最後のお身体を見送る時間、ゆっくりすることができてよかったです。
炉前にてお焼香をして、そこでお連れ合いのかたご親族の方がたへご挨拶をして辞してまいりました。
少人数ではありましたが、大変よいお別れの式となりお見送りができたこと、幸いでした。残されたお連れ合いの方の今後をお祈りいたします。

DSC_0009

DSC_0010
台風の来そうな空は、お墓に立っている間だけ不思議に晴れており
雨に降られることもなくご焼香ができました。
新宿区内のここは、都心にあるとは思えない静けさです。
残されたお連れ合いの方がお元気でいられますよう、H様の安らかな
眠りと併せてお祈りいたしました。
会員のA様の転居支援。
これでは暮らしていけなくなるのでは。
80代後半のA様に借りられる民間住宅はまずなさそうです。
と言われて見学予約をしたのが2月27日。
次にどきどきでした。
そこから、引っ越しの準備を。
一体どうしていたのでしょう。
