「自分に万が一のことがあったら遺されてしまうこの子はどうなるのだろう」
たいせつな犬や猫など、ペットは大切なご家族。会員様は最善のプランでフェリーチェ結うにお任せください。
すでにペットがいる》犬猫他
ペットのいらっしゃる方がこれから会員になられる場合は契約前にご相談いただき、ペットと寄り添う方法をご提案していきたいと思います。ペットの種類やご希望により内容は異なります。
ペットを迎えたい》猫
現会員様でこれから新しくペットを迎えられる場合、下記「保護猫の里親制度」もご参考に、どうぞご相談ください。会員様はお暮しのご様子など先方に伝えやすく、お話が進めやすくなります。
フェリーチェ結う入会後
ペットを迎えたい》猫
提携の動物保護団体からシニア猫をご家族に迎え入れることも可能です。下記「保護猫の里親制度」ご覧ください。(会員外でもご紹介は可能です。)
【すでにペットとお暮しの方へお願いしています】
急な入院やホームへの入所が決まった場合、ペットにとってもご本人にとっても最善な預け先やお世話の方法を用意する必要があります。お早目なご相談をおすすめいたします。ご自身の身に何が起きても安心な手配をいたしましょう。
【保護猫の里親制度】
多頭飼育の崩壊や捨て猫など、行き先のない猫があとを絶ちません。
悪質な環境にいたり放置された猫が、弊社と提携する動物保護団体では避妊去勢済で清潔な環境の中で健やかに育てられながら、いつか家族になるであろう里親さんの出現を待っています。
譲渡前にはマッチングのお試し飼い期間が必要ですが、嬉しいな、あったかいな、大好き。そんな小さな幸せを相互に感じることができたら良いですね。
【シニアは里親になれない?】
近年では飼い主のモラルや詐取なども問題視され、ペット飼育可能住宅にお住まいであること、猫アレルギーがないこと、完全室内飼いとする、ワクチン・定期健診等の医療を受けること、定期的な報告をすること、身元がしっかりしていること、など多くの条件をクリアすることが必須となります。
さらに、ご年齢が60代、70以上の方は万一に備え、一人暮らしの場合いずれは代わりに飼育できる方とご一緒の契約も必要、など厳しい基準が設けられていることが多いでしょう。
そしてやはり、子猫は人気があり里親がつきやすい傾向にありますが、まずは多数名乗り出た候補から上記の条件をクリアする必要があります。
【ご高齢でも里親になれるんです】
通常の犬猫譲渡会などでは、里親をご希望の方が引き取りを望んでもご高齢であることがネックになりますが、フェリーチェ結うは「シニアでも猫の里親になれて、飼育不可能になったときは引き取っていただける保護団体」をご紹介できます。
もしご体調が思わしくなくなったり、施設にお入りになるなど、猫との同居が難しくなった場合は元の保護団体へ引き取り依頼ができるシステムです。
終生飼育を貫きたい、一緒に暮らした友達・相棒・こども・・・愛着が湧いて別れがお辛いかもしれません。そのさいは、難しいところですが再び里親とのマッチングを試みる検討も可能です。
以上、猫の里親さんになっていただいたらそれでおしまい、ではなく、
初めて動物と暮らされる方や慣れている方でも、飼育上のお困りごとや万一の不安などは調べたりお伝えすることでフェリーチェ結うも一緒に飼育参加させていただければ何よりです。
また会員様は「猫ちゃんを獣医さんに連れて行ってほしい」「往診してくれる獣医さんを知りたい」「猫のごはんや砂が重いので買ってきてほしい」「入院中のお世話やペットホテルを探しお連れする」など生活支援のご利用も可能です。
【味わい深い・・・老猫を飼うメリット、実はたくさん!】
子猫~成猫は、個体差はありますがやんちゃで手が付けられない!という数年間が続きます。
高いところに上って降りられなくなったり、好奇心旺盛ゆえに家出のチャンスばかり伺っていたりと目が離せませんし飼い主の体力も問われてきます。
起きている間はクルクルと目が回るような時間。それは猫ならではの良さですが、シニアの方がすでに落ち着いた老猫を家族に迎えることは肉体的、精神的にも人猫両者のメリットになると言えそうです。
すやすやと眠る時間の多いおじいちゃん猫、おばあちゃん猫の日常のお世話はキャットフードとお水、たまにはおやつも。おしっことうんちを取り除いてあげる。その猫さんの習慣、習性がわかってくるとお世話のサイクルも楽になります。
ご自宅のあたたかな陽だまりでおだやかな猫と一緒のまどろみや、読書、音楽鑑賞の傍らに寄り添う猫の福々しい寝息が聞こえる時間は格別ですし、一緒に時を過ごす豊かさはたとえようもありません。猫のゴロゴロと喉を鳴らす音は人間にとって大きな癒し効果もあると言われています。甘えのゴロゴロ、安心のゴロゴロ、ごはんちょうだいのゴロゴロ、、、数々のゴロゴロを聞き分けるのも一興ではないでしょうか。
【なぜフェリーチェ結うは猫の里親を勧めるのか】
職員の大半は猫と暮らしており、猫の面白さや楽しさ、嬉しさ、あたたかさを知り尽くしていると自負(?)しております。会員様にもその良さを味わっていただけたらきっと豊かな人生となるに違いない・・
また、猫を保護し育て、看取るまでを幾度も繰り返していますので、猫に関するちょっとしたお悩みにはご相談に乗れることでしょう。
愛猫自慢をお聞かせいただければなお嬉しく思います。